長岡市議会 2022-12-13 令和 4年12月産業市民委員会−12月13日-01号
◎高野 観光企画課長 御質問の広域観光につきましては、魅力ある観光エリアの形成のために、旅行会社を対象にした長岡地域定住自立圏の地域資源を巡るモニターツアーや、良寛と貞心尼、あるいは火焔土器と縄文文化など、市町村共有の地域資源を連携活用する取組などの事業をこれまで行ってまいりました。
◎高野 観光企画課長 御質問の広域観光につきましては、魅力ある観光エリアの形成のために、旅行会社を対象にした長岡地域定住自立圏の地域資源を巡るモニターツアーや、良寛と貞心尼、あるいは火焔土器と縄文文化など、市町村共有の地域資源を連携活用する取組などの事業をこれまで行ってまいりました。
さらに、観光の観点に目を向けますと、弥彦線の始点、終点周辺には、弥彦、寺泊、下田といった恵まれた観光エリアが存在しており、弥彦線が例えばバスのようにゴムタイヤ車両が走行できるシステムとなれば、寺泊、弥彦線、下田を乗換えなしでつなぐことも可能で、県内外から観光を始めとする交流人口を増やそうという取組においても、弥彦村が持つ可能性は極めて大きいと感じさせられます。
各道路の活用における沿線自治体との連携については、観光部門において自然豊かな景観を楽しめる越後七浦シーサイドラインを活用しながら、本市と弥彦村の観光エリアを周遊するにしかん観光周遊ぐる~んバス、新潟空港、新潟駅から岩室エリア、弥彦エリアの観光地への乗合タクシー、新潟ウエストコーストライナーを弥彦村と共同で運行しています。
また、西蒲区として角田浜を含めた角田山麓や岩室地区の観光資源を結び、観光エリアとして多様な楽しみ方を提供する観光周遊バスを運行し、県内外から多くの観光客を呼び込むための仕組みづくりを行っています。 今後、さらに地域の皆様と力を合わせて豊かな観光資源を磨き上げていくとともに、民間活力による新たな魅力を加えながら交流人口の拡大に取り組んでいきます。
今後主要観光エリアとして確立していくべきエリアとしてはどこかとの設問に対して、春日山城周辺エリアが7団体で35%、日本海海岸エリアが5団体の25%、高田城周辺がエリアが4団体で20%、なお自然や田舎体験ができることも必要だという意見も複数見られたとありました。
また、市内中心部と観光エリアを結ぶ交通アクセスの充実を図るため、昨年に引き続き、周遊バスを運行するなど観光と町なかの結びつきを強めることができるよう努めてまいります。
1番,観光資源がストーリーでつながる一体感のある観光エリアを形成ということで,2018年,2019年とも新潟駅を起点として3つのエリア,計6エリアについて,ストーリープロジェクトということで観光エリアを形成して,魅力の向上に努めています。 2番,観光循環バスについては,今年度ダイヤ改正,それから車両の更新を行い,魅力の向上に努めています。
「おもてなし」態勢の充実は,新潟駅を起点としてストーリー性のある観光エリアを形成する新潟ストーリープロジェクトを実施するとともに,着地型観光創出支援事業補助金や外国人観光客受入整備補助金を通じて,多言語対応など受け入れ態勢の整備に意欲的な民間事業者の支援を行いました。
34ページ,(2),観光客受入態勢の充実では,新潟駅を起点として,ストーリー性のある観光エリアを形成したほか,多言語対応などへの支援を行いました。 (3),MICE誘致・誘客推進体制の整備では,新潟観光コンベンション協会と連携して,MICE誘致を行った結果,250件の学会等が市内で開催され,約13万人が参加しました。
現在では6つの観光エリアが形成され,民間主導の取り組みに移行している段階です。今後は,宿泊,飲食,交通といった事業者との連携を強化しながら,このエリアのブラッシュアップに向けた取り組みを支援するとともに,民間主体による新たな観光エリアの形成につなげていきたいと考えています。また,観光案内サインに関しても,広告収入など民間活力の導入について検討を進めていきます。
また,7月に開催した海フェスタにいがたをキックオフとして,新潟開港150周年事業を実施したほか,民間事業者による観光エリアの形成や多言語化に対して支援を実施するなど交流人口拡大に向けた取り組みを推進してきました。延べ外国人宿泊者数は前年の実績を大きく上回り,過去最高値となった一方で,延べ宿泊者数については前年の実績は上回ったものの,伸び率は全国平均を下回っています。
そこで,区内の観光スポットを気軽に周遊してもらうために,にしかん観光周遊ぐる〜んバスの試験運行を開始し,点在した観光スポットをバスで結ぶことで,観光エリアとしての魅力アップを図っているところです。 〔小林弘樹議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(佐藤誠) 小林弘樹議員。
昨年度からは,議員のお話にもあるとおり,新潟ストーリープロジェクトとして,意欲ある民間事業者が,来訪者目線による体験型コンテンツの充実や観光案内サインの整備などを進めており,現在では6つの観光エリアが形成され,民間主導の取り組みに移行している段階です。
また、菅谷、加治、加治川地域一体が自然資源と歴史遺産が豊富な観光エリアであると考えております。このようなことから、一昨年には胎内市と共同で佐々木三郎盛綱の歴史や加地城跡などを紹介したパンフレット、櫛形エリア観光ガイドを制作しており、まずはこのパンフレットを最大限に活用することによって観光客の集客につなげ、その動向を見ながら看板などの設置について検討したいと考えております。
また,体験型の観光メニューの造成やストーリー性のある観光エリアの形成,シティガイドの育成やクルーズ船入港時の通訳ボランティアなど,民間や市民と協働でおもてなし態勢の充実に取り組んでいます。 今後も,多様な方々から新潟を選択していただけるよう,取り組みを充実,強化し,交流人口の拡大によって全国とつながる,世界とつながる拠点都市新潟を目指していきます。
4ページ,観光客おもてなし態勢促進事業は,新潟駅を起点としてストーリー性のある観光エリアの形成に取り組むほか,多言語対応など受け入れ態勢の整備に意欲的な民間事業者の支援を行います。 次に,観光循環バス運行事業は,観光循環バスとしての利便性と回遊性の向上を図るため,今年度バスのダイヤ,ルートを変更するとともに,老朽化した現行車両の更新を行います。
先ほどの17の支城があるわけですから、それがまさに頂上に登ったときに俯瞰できるその地域が謙信公が治めた地域だという思いの中で、この市民の気持ちがそういうふうに向かっていくことがこの春日山を中心とした観光エリアが多くの人に訪れていただける、また訪れていただいたときにその思いを感じていただける、それがしっかりとしたおもてなしと地域の観光につながると思っています。同感であります。
「おもてなし」態勢の充実は,民間事業者と連携し,新潟駅を起点として,ストーリー性のある観光エリアを形成するとともに,観光客が快適に滞在し,行動できるよう,誘導サインの充実や多言語対応など,おもてなし体制を整備します。
これらのことから、大倉翁の胸像が設置されている新発田駅前公園、大倉翁が寄贈した鳥居の残る諏訪神社、そして清水園、寺町通りなど、既存の歴史的な観光施設等との連携により、今後観光エリアとしての発展と経済活性化に結びつけることができ、なおかつ最も大倉喜八郎翁とのえにしが深い東公園に決定することといたしました。
この機会を捉えて,観光部門の体制強化を図り,ターゲットを絞った戦略的な情報発信やセールスを実施するとともに,来訪者に滞在を楽しんでいただくため,多様な観光資源を組み合わせたストーリー性のある観光エリアづくりを行うなど,受け入れ態勢の充実にも取り組んでいきます。さらに,空港活性化やクルーズ船誘致を推進することで,多様な来訪者の獲得による地域経済の活性化を図っていきます。